アベンチュリン インドひすい

:グリーン、グレー、イエロー、レッドなど
モース硬度:7
比重:2.66
屈折率:1.544〜1.553
主な産地:インド、ロシア、ブラジル
複屈折:0.009
分散度:0.13
結晶系:六方晶系(三方晶系)
化学組織:SiO2
相性の特に良い石:ダイアモンド
相性の特に悪い石:特になし(できれば単独)
お勧め浄化方法:太陽
相性の良い金属:金
属するタロット:塔、太陽
対応するチャクラ:緑-第4チャクラ、赤-第2チャクラ、青-第5チャクラ
占星術との関連:金星、水星、牡牛座
特 徴
不透明の若葉色の石。石の中に緑色のクロム雲母が入っているのが代表色だが、赤や白、青もあります。中国では緑の物を身に着けると、覆い繁る樹のように素晴らしい健康や若さ、愛の永続性が得られると信じられ、動物の形や護符に加工しお守りとして身に着けている人が多かった。永遠の愛をはぐくませようとしてくれる。単独でもった方が良いという説あり(あまり気にしないでもいいかも)
アベンチュリンっていうのは、いわゆる樹木のイメージ。葉が被い茂るようにあなたの周りに豊かさをもたらすとか・・・・樹木はしなやかで、穏やかです。鳥は居心地のいい樹木に集まり、さえずり、虫は蜜をすいにやってきます。葉が枯れ落ち、動物や虫はその場を永遠の寝床とすることもあるでしょうが、それでも根はそれらを養分として永遠の愛情をはぐくみ、循環させ、木々が成長するかのように人間性を豊かにし、発展させてくれます。でも、あなたが誰も受け入れようとしない、細くて、とげばかりの木だったら、周りには誰も集まっては来ないでしょう。あなたの持つ思いやりを石が感じる事が、あなたの努力や本来の力を叶わせる条件ではないでしょうか。

宝石の持つ効果
知力を増す。ギャンブルストーンとも言われる石。愛する人に贈ると愛され、樹木が多く葉を茂らせるように送り主への愛を増大させる。健康や新陳代謝の活性。隠れた才能を引き出す。一生の友達や良い恋人など、実りある人間関係に巡り合う。記憶力を高める。チャンスを与える。
ブルーは特に知覚によく、レッドは愛情、グリーンは健康や友情に特に良いとされています。

お勧めの組合せ:水晶(健康面)
活用方法例
心や体を癒したい
原因のわからないイライラや、軽い肩こり、二日酔いからくる頭痛など心や体が不調な場合、体に身につけて鼻から静かに息を吸い、ゆっくり吐きます。その時、体からマイナスエネルギーが抜けていくのをイメージしましょう。石がゆっくり癒してくれます。石にマイナスエネルギーが入り込むため、流水やクラスターを使用しこまめに浄化しましょう。ブレスレットにしていつも身につけると良いでしょう。
あまり会えない彼(彼女)に
遠距離恋愛や、お互いのスケジュールの関係で好きな(愛する)人とあまり会えないなどの場合、相手にプレゼントするとお互いの関係が良い状態で発展・継続します。お互いに同じものを持ち、石を見つめながら相手の事を想うと、心が癒されお互いの愛を深めることが出来ます。ルチルと組合せて。