音叉・ヒーリングチューナーについて
ヒーリング音叉・チューナーについて
クリスタルの波動をお部屋やご自身に与えることが出来るクリスタルチューナーがお勧めです。 感情的・思考的パターンやネガティブなエネルギーを手放すヒーリングもご自身で自宅で出来ます。 筋肉はその人の本質(魂・スピリット)からの情報を元に作り上げられますが、それだけではなく、過去からの情報、さまざまなトラウマやストレス、それに伴う感情的・思考的なパターンも記憶しています。 たとえば思い込みや概念、誤った結論付け、否定的イメージ、遺伝的な情報、もう不要になった過去の決意や目標設定、否定的な感情的・行動的パターンなどです。それらは筋肉細胞内および筋肉細胞の隙間に組み込まれていて、私たちの考え方や感情のパターンに影響を及ぼしているのです。 音叉の振動はそういった筋肉の細部にまで届き、そこに記憶されたネガティブなエネルギーやパターンの解放を促します。肉体だけでなく、サトルボディに響く音階の音叉もご用意しており、サトルエネルギーに対しても解放と浄化を促すことが出来ます。 ※音叉によるヒーリングは医療行為ではありません。 |
音叉ヒーリングの基本
古いエネルギーパターンが記憶されていると感じる筋肉の部分に対して、音叉の振動を当ててください。 必要に応じて、同じ場所で何度も繰り返してください。 その時は音が完全に聞こえなくなったと感じてから再び鳴らしてください。 基本的に音叉ヒーリングのフルセッションでは全身に対して(主要な経絡や筋肉の上、10〜48か所)音叉の振動を与えて全身の筋肉 からすべてのネガティビティを開放していきます。 |
サトルレベルと物理レベルについて
同じ種類の音叉でも”見えないサトルエネルギー用”と、”物理的次元用”があります。 <サトル> 重りなし(オーラ等のサトルレベル向け) ●特徴 特に見えないエネルギー領域(サトルレベル)に働きかけるのに完璧な音叉です。 単独、もしくは2個同時に使用して共鳴させながら使用することができます。 ●使用方法 1.音叉2本を1本ずつ両手に持って打ち叩く 2.音叉アクティベーターを叩く 3.石などの固いものを叩く ・重りがある場合に比べて、少ない衝撃で振動する。 ・音叉の端を肉体に近づけた時にはかすかに物理的な振動を感じる。 ・音は長く持続しない。 ・音は、より鋭くて、より繊細。 ・重りがある場合に比べてやや長い。 <物理> 重りあり(肉体や水、空気など物理的レベル向け) ●特徴 肉体レベルの調整にとても向いています。 現実レベルの変化や肉体の調整、肉体にたまったテンションやエネルギーを解放するのはこちらの方がより適しています。 ●使用方法 1.手の掌を叩く 2.音叉アクティベーターを叩く ・鳴らすために物理的に強めの衝撃が必要。 ・音叉の端を肉体に近づけると、物理的に強く深いレベルでの振動を感じる。 ・音は長く続くが、音は鋭くない。 ・静かな低い音が広がる。 ・重い。 ・重りなしより短い。 <サトルレベルと物理レベルの違い> ゴミが落ちている場があったとします。ということは、そこにはゴミだけではなく、「ゴミが落ちていても当然のエネルギーやパターン」が存在していることになります。 それを見て、 ・ゴミを直接掴んでゴミ箱に捨てるのか(物理のみ) ・ゴミを捨ててもらえるエネルギーになるように「場」を浄化するのか(サトルのみ) ゴミを捨てても場のエネルギーが変わらないとまたそこには必ずゴミがある状態になります。 エネルギーが変わってもゴミを物理的手段で取り除くまでゴミはいつまでもそこにあります。どのように素晴らしいエナジーワークをしたとしても、この過程を飛ばすことはできません。また、サトルレベルを浄化しても物理的に長時間残っていたら、サトルレベルの領域にまた影響を及ぼします。たいていの場合は、スムーズにこのあたりも行われますが^^ しかし、やはり両方大事なのです。基本的にボディーワークは前者、エナジーワークは基本的に後者のパターンが多いです。 音叉は、物理的なものもサトルボディのものも、そちらにしか効かないということはありませんが、ご自身やあなたのクライアントさんの必要に応じてより適した方を選択してくだされば幸いです。 |